Excelの広場
爺さんが感じた事なんじゃが、
Excelの自動化の事を マクロ と読んだり、
VBA と読んだり、
VBE と言う言葉もでてきたり..
ハッキリしていないので、Max や、
説明してくれるかのぅ..
Excel マクロ って?
爺さん 了解!ワン!
マクロ とは、
一言で言って「動作命令書」のことだワン!
例えば..
会社に行くまでの「命令動作書」を書くと、
6:00 に起きる ⇒ トイレに行く ⇒ 歯を磨く ⇒ 朝飯を食べる ⇒ 6:45 車で会社に行く。
つまり、人間が分かるように 各動作命令の流れ を表したもので、
この事を、マクロ とよんでるワン!
Excel VBA って?
いくら 動作命令書 を この人(パソコン君)に、
見せても人間の言葉は、理解しないだワン!
そんな分けで、この人に分かる言葉、
Excel の場合、(Microsoft Visual Basic for Applications)略して、
VBA で 動作命令書 を書く必要があるだワン!
VBE (Visual Basic Editor) とは、
Excelに搭載したVBA用のエディターのことだワン!
エディターとは、
VBAプログラミング言語を書く道具だワン!
Max おつかれ!
ここからは、ドングリ爺さん が説明するとしよう..
VBE Excel VBA を書く道具を表示。
VBA を書く道具 VBE を表示するには、
リボンに「開発」が表示されていないといけません。
表示されていない場合、
下記を実行してください。
Excel【開発】の出し方、
① ファイル ⇒ ② オプション ⇒ ③ リボンのユーザー設定 ⇒ ④ 開発 にチエック ⇒ ⑤ 「OK」
開発 ⇒ Visual Basic
上記 アイコンを押して、
①「標準モジュール」を選択します。
空白の VBE (Visual Basic Editor) が開きます。
VBA (Microsoft Visual Basic for Applications)記入可能になります。
ここに VBA 命令コードを書いて行きます。
ここまでで、
基本的な VBA を 書いて行く準備は完了となります。
注意ポイント
マクロ有ブックの場合、拡張子を .xlsm で 保存して下さい。