大深山の大楠

古木を訪ねて

つわものが 永き眠りの クスの下 いくさの日々も 遠き夢かな。
Grand Cinnamomum camphora on the place where many soldiers resting in peace.Battle days on there were past and gone.

“しまなみ”の伯方島は、かって村上水軍の拠点でした。この島の禅興寺という寺に一族の墓地があります。水軍の祖、雅房を始め、累々たる墳の全てが「村上」となっています。そして中央に幹周7mの大クスが30m四方に樹冠を広げ、スッポリと墓地全体を包んでいました。その姿は、まるで親鳥がヒナを守るイメージによく似ています。クスは水軍の船の材料として使われるため、どの島でも御神木として崇めてきました。樹齢650年のこのクスも文字通り“母なる神木”として世々、一族を見守り続けてきたのでした。

Googleマップ 愛媛県今治市伯方町木浦

(次)岩屋寺の大杉

古木を訪ねて 四国霊場45番札所「岩屋寺」は その名の通り岩峰の中に立っお寺です。切り立った岸壁には沢山の穴が掘られており梯子が架かっています。かつての僧達が厳しい修行をした跡です。自僧の開祖 一遍上 ...

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(前)一宇蔭の大モミ

古木を訪ねて 徳島県の一宇(いちう)村は 四国山脈の主峰、剣山の北斜面、1000m級の山々に囲まれた山村です。ここは 先頃の環境省の調査で幹周5m以上(大凡樹齢300年以上)の巨樹が87本もあることが ...

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